撤退のタイミングを見極める

読者の皆さん、こんにちは。先日、複数の小規模ビジネスを経営しているクライアントと仕事をしていたのですが、そのうちの1つの事業がうまくいっていませんでした。実のところ、その事業は10年前に始まって以来、ほぼ毎年赤字を出していたのです。私は彼らに言いました。「この事業は終わりにしましょう。損失を確定させて、次へ進みましょう。どう考えても成功する見込みはありません」
単にビジネスコンセプトが良くなかったのです。彼らは毎年そう言うように、私にこう答えました。「あと1回だけ、あと1年だけ。次はもっとうまくやれるはずだ」。私は彼らの目を見て言いました。「本当にこのビジネスが今年成功して、利益を出せると思っているのですか?」。彼らは私の目を見て言いました。「いいえ、おそらく無理でしょう」
「どんなに遠くまで間違った道を進んでいても、引き返せ」というトルコの古い諺があります。これは素晴らしいアドバイスです。彼らは引き返したでしょうか?いいえ。来年もまた同じ会話をすることになるのでしょうか?はい。あなたのビジネスをそんな状態にしてはいけません。
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